こんにちは、はるかぜです。
早いもので
6月も残す日2日となりました。
もうすぐ、7月(文月)です。
はるかぜのボランティアHさんのコーナーには
一足早く「七夕飾り」でにぎわっています。
梅雨の季節も合わせて表現してくださって、
紫陽花・アマガエルもいます。
季節感を醸し出すこのHさんコーナー、
私も利用者の方も、楽しませていただいています。
さて、今回のブログは、
先日(6月23日)におこなった「落成記念植樹式」のご報告です。
前々日からの大雨。
春日市にも「土砂災害警戒情報」が出て、
とても やみそうにない雨の音を聞きながら、
明日は大丈夫だろうか・・・と不安を抱えながら
夜を過ごしました。 が!
朝、晴れ間こそ見えないけれど雨は上がり
予定通り
春日市障害福祉支援部 筒井部長と福祉支援課 渡邉課長のお二人と
オリーブの苗木を寄贈して下さった大熊理事長(こぐま福祉会)を
お迎えして午後から記念植樹式を執り行いました。
始めに
大熊さんは・・・
「オリーブは「平和」のシンボルとも呼ばれていて
とても幸せな樹です。何年もたつと大きな樹になります。
はるかぜの皆さんが、いつも幸せで平和であるようにと願って贈ります」
筒井部長は・・・
「新しく建った施設は、このオリーブの樹のように、これから地域に根差して
障がいのある人にもない人にも必要とされる施設となることを願っています」
と、利用者の皆さんにお話をしてくださいました。
植樹には、利用者の方を代表してお二人の方にも参加して
いただきました。
この記念植樹のために、雨雲が途切れたかのように、
式が終えると、ポツポツ・・と雨が落ちてきました。
植えたばかりの苗木に水をやるかのように・・・。