皆様こんにちは、はるかぜです。
今回のブログは、
「社会福祉法人 清水基金」様より生活環境整備で助成金をいただき、
新たにトイレを増築することが出来ましたので、そのことについて
お知らせしたいと思います。
4月から新しい利用者さんが4名増え、
現在はるかぜは27名の利用者さんと一緒にお仕事を頑張っています。
利用者さんが増え、今までのトイレの数では対応が難しくなり、
みなさんが、よりよい環境で日中活動が過ごせるよう話し合いをし、トイレを増築することにしました。
約1か月の工事期間中、利用者の皆さんは、
「どうなるのかな?」「いつできるのかな?」と気になっている様子・・・
今まであったシャワー室も合わせて移設し、広いトイレの空間が出来ました。
完成して初めてトイレを使用された利用者さんは
「きれいやった~!広かったよ」ととても嬉しそうに教えてくれました。
これからも、皆様がよりよい環境で日中活動が出来るよう
日々頑張っていきたいと思います。
今回のトイレ増築については、
社会福祉法人 清水基金様の「障がい児・者の施設を運営し、社会的自立支援・地域移行を図る
民間社会福祉法人及びこれに密接に関連する福祉団体に対し、各種の助成を行うことにより、
障がい児・者福祉の増進に寄与することを目的とする」という一般助成事業に応募し、
実現したものです。
社会福祉法人 清水基金様に
お礼を申し上げるとともに感謝いたします。
ありがとうございました。