はるかぜの魅力
障がい者が地域で暮らしていくには、
「活動する」
(地域の社会資源を活用することができるなど)
「参加する」
(地域の社会関係の中で生活することなど)
ことが重要です。
そうした障がい者の
365日24時間を見守り・支援する
施設がはるかぜ福祉会には整えられています。
はるかぜで働くということ
はるかぜ福祉会では、理念にもとづく行動規範を活用しています。職員の仕事の進め方のガイドラインです。
そして、キャリアアップを支援する
キャリアパスを整えています。
キャリアアップは、二つの系統で進められます。
福祉関係の資格を取得することと、福祉法人職員の段階的研修です。
それぞれの資格と研修は昇進・昇格の基準としてキャリアパスに定めらています。
また、障がい者への日常的な支援計画と方法・業務の進め方などは、職員研修時間において、実践的に研修を行っています。
はるかぜでのやりがい
障がい者への支援は、仮説を立て実践してみて、また仮説を立ててみることの繰り返しです。
「人の脳の働き」は解明されていませんし、「人の社会の動きよう」はどの学問分野においても解明されていません。
「人と人の社会は謎だらけ」です。そうだからこそ、支援は仮説を立てざるを得ません。
実践してみて、仮説の有効性が確認できたとき、「人への理解」がほんの少し進んだと言えます。
そのことはあなたの周りの人間関係が、ほんの少し変わっていく契機にもなっていきます。