2002年4月、春日市内の中学校を卒業した障がいのある二人の「働きたい!」という声を機に、「地域で働き、地域で暮らす」ことをめざして共同作業所はるかぜを設立開所しました。 2008年に地域活動支援センターとなり、2009年4月、就労継続支援B型事業所の指定を受けて、2012年4月、多機能型(就労継続支援B型・生活介護)へと変更しました。2014年4月より多機能型はるかぜの事業は社会福祉法人はるかぜ福祉会が運営しています。
はるかぜでは様々な「生産」にかかわる仕事を行っております。
ケーキやお菓子を製造・販売しております。
皆様にいただいた牛乳パックをリサイクルして紙を作っております。名刺やハガキなどに加工して販売しております。
皆様にご協力をいただき、アルミ缶やスチール缶等の金属製品の回収をおこなっております。
松ケ丘地区を中心に約2000戸の皆様へ、ポスティングをおこなっております。
毎週2回、春日市の出先機関への文書を配達しております。
はるかぜ横の農園で、ボランティアの方の協力の下、季節の野菜づくりと販売をおこなっております。
はるかぜの再生紙を活用してオリジナルの「はり絵」の制作をおこない、ポストカードやカレンダーとして販売いたします。また、卓上織り機での織物や手芸小物作りもおこなっております。
社会生活力を身につけることを目的に、グループまたは個人プログラムによる、SST(ソーシャルスキルトレーニング)・文字・数字等の習得や能力維持の時間を設けております。
地域の公民館等を利用して、軽スポーツや3B体操など「健康維持」や「体力づくり」の活動をおこなっています。
障がいのある方の社会参加支援(様々な場所へ行き活動すること)の一つとして、レクリエーションや春日市役所・福岡県合同庁舎・特別支援学校等で定期的に商品の販売をおこなっています。
また、地域の学校との交流を図っております。
社会福祉法人はるかぜ福祉会
〒816-0849 福岡県春日市星見ヶ丘一丁目8番地
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