こんにちは、はるかぜです。
雨の季節ですね。
2年前のはるかぜカレンダーの原画に
「かたつむりの親子」がありました。
私もみつけましたよ~
ゆっくり、ゆっくり前に進む かたつむり!
さて、今回のブログは・・・・
「オリーブの苗木」についてです。
6月11日(土)
はるかぜに 平和の象徴とされて、花言葉が「平和」の
オリーブの苗木が4本やってきました!
これは、当法人はるかぜ福祉会理事の大熊氏から、
新施設の落成記念として寄贈されたものです。
大熊氏は、オリーブ栽培と障害者の自立支援を考える
「障がい者就労支援オリーブネット」の活動に携わり、
ご自身でもオリーブの木を栽培してあることもあり、
この日は、1メートルほどの苗木を4本
はるかぜ旧館の裏の空き地に植えてくださいました。
オリーブの木は日当たりを好み、寒さに強い植物だそうです。
高さは5~10mにまで生長するらしく、
実をつけるまでには4~5年かかるということです。
人類によって最初に栽培された植物の一つだそうで、
オリーブの果実を搾るだけでできるオリーブオイルは、
人間が初めて手にしたオイルと言われているそうです。
これから、大切に育てて実が生ることを願って・・・
私は・・・毎日、眺めます。
6月23日(木)には、春日市福祉支援部長をお招きして
このオリーブの苗木で「落成記念植樹」をおこないます。
お近くの方は、どうぞお立ち寄りください。