新型コロナウィルス感染症対策で、福岡県では非常事態宣言が3月7日まで延長されています。
福岡県においても感染者が増え、クラスターが発生しています。
はるかぜ福祉会では、福岡県の「高齢者施設等の職員を対象とした新型コロナ検査の実施について」でのPCR検査(2回目)を2月4日にグループホーム・短期入所に関わる職員を対象に実施しました。
2月8日に検査結果が判明し、全員が陰性でした。
感染症対策についてはたびたびお知らせしてきているところです。
その結果として、職員全員が陰性であったことは、現在実施している感染症対策が有効であることにもなります。
なによりも、はるかぜ・ドリームひこうせんの利用者の環境が守られていることは大きな安心です。
また、利用者の家庭においても感染症対策に配慮されていることについて感謝いたします。
PCR検査は3月上旬にも3回目を実施する予定です。
引き続き感染症対策の徹底を行っていきますので、引き続きご協力をお願いいたします。