連日暑い日が続いております。
寝苦しい夜もあって睡眠不足になっていませんか?
体調には十分気を付けたいものです。
さて、今回のブログは、
イベント販売の第一弾となる8月6日(土)に行われた「松ヶ丘地区の夏祭り」についてです。
この「松ヶ丘地区の夏祭り」は、地域の皆さんが楽しみにしているお祭りで、
はるかぜも毎年参加させて頂いているお祭りです。
はるかぜは、利用者さん4名、職員2名、ボランティアさん1名で参加しました。
お手伝いに3名の職員と所長が駆けつけてくれました\(^o^)/
15時過ぎから雨がポツポツと降りだし、その雨も勢いを増し、雷まで鳴る始末。
16時を過ぎても雨は止む気配もなく「大丈夫かな・・・」など心配をしていましたが、
小雨になり晴れ間も出てきて、ようやく1時間遅れで夏祭りが開始となりました。
夏祭りの会場となる公民館横のグラウンドには、松ヶ丘や星見ヶ丘の地域の方々が
集まり始めていました。
はるかぜもお店の準備を急いで整え、利用者さんを迎え、準備完了です!
今年のはるかぜの商品ラインナップは、
2種類の惣菜饅頭、冷たいゼリー、手芸商品、そして焼き菓子です。
テーブル2台に分かれて商品を並べました。利用者さんも担当するテーブルにつき
準備が整いました。
惣菜饅頭は、ピロシキ風の「ピロまん」とイタリアン風の「イタリアン饅頭」を
温かい状態で提供し、お腹を満たして頂こうという作戦です。
冷たいゼリー(カルピコゼリー)は、昔懐かしいあのカル○○風のゼリーです。
お腹を満たしたあとのデザートに最適です^^
そして、はるかぜの生活介護の利用者さんが製作している手芸小物で、
フェルトを利用して作ったストラップやコースター、ブローチなど可愛い商品です。
最後に、焼き菓子です。美味しいんですよ~♪
「いらっしゃいませ~」の呼び声で販売スタートしました。
「ピロまん1つ下さい」「はーい、ありがとうございます!」と、お客様の注文を頂いて
元気一杯に返す利用者さんの声が響いていました。
活気付いたはるかぜのお店もお客様が途切れる事なく、
ピロまんやイタリアン饅頭、カルピコぜりーもが売れていきました。
舞台では踊りが披露されたり、ジュースの早飲み競争が行われたりと賑わっています。
「これ美味しいんよんね」と、はるかぜの焼き菓子を知って下さっているお客様も来られ
焼き菓子を購入されていかれました。
「これ可愛いかね~」と手芸商品を手に取って見ていかれるお客様もいて
「これにする」と購入を決められるお客様もいました。
休憩時間には、お店を見て回り食べたいものも決め購入して食べました。
から揚げを選ばれる利用者さん、フランクフルトを選ばれる利用者さんと自分が食べたいものを
決め、購入されました。もちろん支払いもご自分でされました。
はるかぜのお店は・・・。
売れ行きが順調で、「ピロまん」は完売していました。
「イタリアン饅頭」も順調にお客様に購入頂いて残りわずかとなっていました。
焼き菓子やゼリー、手芸商品もどんどん数が減っていて「もう一息頑張ろう!」と、
いうところまできていました。
20時過ぎには、ほとんどの商品が完売しました。
最後はみんなで片付けです。先にはるかぜに戻り、洗い物をするチームと
お店の後片付けをするチームに分かれました。
お店の後片付けは協力して道具類をカゴに入れたり、テーブルを拭いたり、
ゴミを片付けたりしました。
今年は、雨が降り心配もしましたが充実した夏祭りを過ごす事が出来ました。
また、地域の皆さん方との交流もできて良かったと思います。
松ヶ丘地区、星見ヶ丘地区の皆さま、
今後ともはるかぜを宜しくお願い致します。
イベント販売は、まだまだ続きます。
またイベント販売の様子をお知らせしていきたいと思います。