新型コロナウィルス感染症に関して、非常事態宣言が首都圏において発令されるなど感染者が急増しています。
福岡県でも感染者が増えてきています。
福岡県より「高齢者施設等の職員を対象とした新型コロナ検査の実施について」通知がありました。
対象施設・対象者は、障がい者施設では共同生活援助・短期入所等です。はるかぜ福祉会においても、グループホーム・短期入所に関わる職員全員のPCR検査を実施しました。
1月10日検査結果が判明し、全員が陰性でした。
日頃の感染症対策の徹底が功を奏していると思います。
福岡県によると、3月までの間、職員1人あたり3回を上限に、施設ごとに一斉・定期的な検査を行うとのことです。はるかぜ福祉会においても、2月および3月に実施する予定です。