こんにちは はるかぜです。
りんご・梨・ぶどう・・・・
店頭に秋の果物が彩り始めました。
はるかぜにも・・・・栗の実が出現です。
ボランティアHさんコーナーが秋バージョンに変わりました。
というところで・・・
今回のブログは、フライングディスクに取り組む
生活介護の利用者の皆さんの様子をお伝えいたします。
はるかぜでは、就労B・生活介護・自立訓練、
それぞれが軽スポーツに取り組んでいますが、
昨日は、生活介護のみなさんが
9月10日(土)久留米市で開催される
第36回ときめきスポーツ大会の「フライングディスク競技」出場にむけて
最後の練習をおこないました~。
今年で4回目の出場となり、立ち位置を確認しながら的を狙って投げる方、
中には、先生に手解きを受けながら、今年初めてチャレンジされる方と
それぞれですが・・・・
この1年間の日頃の練習の成果は、驚くほどあらわれていました。
軽スポーツの時間の陰で、毎週取り組んでいる「健康体操」の効果もあって、
手腕や肩の動きが1年前とは はっきり違ってみえました。
ディスクを胸に、目を閉じて集中して投げる利用者さんもおられ、
この日が最後の練習日とあって、皆さん真剣な表情でした。
フライングディスクの起源は、
アメリカ合衆国コネチカット州にあるエール大学の学生が、
キャンパス近くの「フリスビー・パイ」というパイ屋のパイ皿を
投げて遊んだことが起源とされているそうです。
今回、出場する「アキュラシー」とういう種目は、
ディスクを正確に的である輪に投げ入れることができるかを競う種目です。
5m先におかれている大きな輪(91.5cm)に、
10回投げて、何回入るかを競います。
的にディスクが入ると、
「よっしゃ!」とガッツポーズ!
早くも、メダルを狙い ハイタッチ!の練習まで・・・・。
さあ!いよいよ本番です。
応援お願いします!