こんにちは、はるかぜです!
今回のブログは、
12月4日(金)に南福岡特別支援学校の「友愛セール・バザー」に
生活介護の利用者・職員で参加してきた報告です!
はるかぜに通われている方の中に南福岡特別支援学校の卒業生がおられ、
毎月第2木曜日にケーキや焼菓子を販売させていただいているのですが、
今回の販売では創作カレンダーやはがき、羊毛フェルトを使ったストラップやコースター、
ブローチなどいつもは販売していない手芸品を販売させていただきました。
会場には20店舗の福祉施設のブースが並び、
高等部の学生が作られた製品販売コーナーやゲーム・駄菓子コーナーなどもあって
どのお店の前も商品を見るのに順番待ちをしなければいけないほど人で溢れ返り、賑わっていました。
美味しそうなお菓子や可愛い雑貨がたくさんあって、何をお土産に買って帰ろうかと
みなさん悩みながら楽しく店舗を見て回られました。
はるかぜの販売コーナーでもたくさんのお客様が
「可愛い!」
「面白い!」
と、言って手芸品を手に取ってくださり、
温かい雰囲気の中で利用者のみなさんは緊張することなく
笑顔で商品の説明やお勧め商品の紹介を上手にされていました。
南福岡を卒業された利用者の方は自分の母校ということもあり、
学生時代にお世話になった先生方に自分が作った作品を見てもらいながら、
日々の頑張りや成長を褒めていただき、本当に嬉しそうな様子でした^^