霜降の時期、秋も深まってきています。
新型コロナウィルス感染症対策は、同時にインフルエンザウィルスにも備えなければならない季節です。
ダブル対策を実施していくうえで、利用者の健康状態を毎日(通所時)チェックすることは欠かせません。
今回、皮膚赤外線体温計、手首式デジタル血圧計、パルスオキシメーターとタブレットを導入して、利用者の健康状態をコンピューターに生活記録として蓄積していくことを始めました。
生活記録は、利用者が苦手な季節の変わり目などに出てくる身体の変化などを早めに把握するのにも役立ちます。