こんにちは。はるかぜです。
今回のブログは、3月8日(日)に福岡市南区の南体育館で行われる
「第27回 福岡ふうせんバレーボール大会」の参加についてです
ふうせんバレーボール、ご存じですか?
「障害のある人ができるスポーツとして考えられ、
障害のある人とそうでない人が一緒にプレーできるように考えられているため、
年齢を問わず、だれでも一緒に参加できる、やさしいスポーツです。
また、参加者すべてがふうせんに触れてからでないと、
相手コートへ返してはいけないルールのため、
参加者のうちで自然とコミュニケーションが取れ、
人と人の距離を縮め、心と心を結びつけることができるスポーツ」
と、なっています。
はるかぜでも、
就労Bの皆さんは月に1度だけ、
生活介護の皆さんとの合同で風船バレーを行っています。
実際にコートに入ってやってみると凄く楽しいですよ。
生活介護の皆さんは、昨年もこの大会に出場しました。
今年は、生活介護の利用者さんに加え、
就労継続支援B型(以下、就労B)の皆さんも参加する事となりました。
全員での大会参加が決まった時、
「就労Bは月に1度の練習だけで大丈夫かな??」、「ルールは?」と、
ちょっと不安が職員の頭をよぎりましたが、利用者のみなさんのパワーを感じ
「大丈夫!大丈夫!」とはるかぜ職員の持ち前の明るさ?で、決定!いたしました。
大会を前に就労Bの皆さんに残された練習時間は僅か1日だけですが、
頑張りたいと思います。もちろん生活介護の皆さんも頑張ります。
応援よろしくお願いします。
試合当日の様子については、
後日お知らせしたいと思います。