こんにちは、はるかぜです。
今回のブログは、5月の末に行った最後の収穫についてです。
昨年11月に職員が種まきをしたグリンピースです。
生育が悪く「収穫出来るのか?」と心配していたのですが、
僅かではありましたが、何とか育ったグリンピースの収穫の時となりました。
5月の末という事で、
いろいろと忙しいなかでしたが利用者さんの送迎と終礼を済ませた後に
種まきをした時と同様、職員全員で収穫に向かいました。
鳥さんたちに持って行かれないようネットをかけていたので
直ぐにグリンピースのところまで辿りつきました。
ハサミとカゴを持って、実をつけている枝を探し収穫を始めました。
「これですか?」、「それですよ~」などと会話しながら僅かに実っているグリンピースを
ハサミだったり手で採っていきました。
15分ほどで収穫が終わりました。
「終ったね・・・」と、誰も口にはしませんでしたが、あっという間の収穫作業でした。
収穫したグリンピースは、職員で分配して持ち帰りました。
「グリンピースごはん」にして食べた職員もいたようでした。
「最後の収穫・・・」と名打ってお伝えしてきましたが、
はるかぜ農園として色んな作物を育て、販売してきました。
「新鮮だね!」「甘くて美味しかったよ!」等と、お言葉を頂いてきました。
この度、畑として利用してきた土地にグループホームと多機能型事業所を建設する事となり、
はるかぜでの農園作業が終了となりました。
農園の指導をして下さった的野様、はるかぜ農園を応援して下さったご家族の皆様や
地域の皆様方、本当にありがとうございました。