日頃から大変お世話になっている春日市社会福祉協議会の職員さんから、
「福祉車輛の寄贈についてお話があります」と、1本のお電話が入りました。
春日市社会福祉協議会がおこなっている事業に使っていた車輛を2台、
何処かの団体に寄贈を検討されているとのこと。
車輛は、1台がリフト付きワゴン車。もう一台が10人乗りワンボックス車。
早速、お話をお伺いすると・・・・2つの条件が。
- ①春日市における社会福祉法人格をもつ団体であること
- ②過去に日本財団からの助成を受けたことがある団体であること。
!!(*_*)なんと・・・・はるかぜは
- ①については、昨年4月に社会福祉法人はるかぜ福祉会に事業移管したばかり。
- ②については、つい先日ステップワゴンが届いたばかり。
- 2つの条件クリア!!しているではないですか。
そこで・・・、はるかぜの送迎車輛の内事情をお話しさせていただきました。
メンテナンス・修理を繰り返しながら、がんばれ!がんばれ!と励まし続けてきた車が2台ありまして、
そろそろ引退の時が近づいている為、長年社会貢献活動をされている日本財団に申請すること3回。
この度、ようやく1台の補助を受けることができ、新しい送迎車が届いたばかり。
残すはもう1台のリフト付きハイエース。こちらは車いすを使われる方に欠かせない送迎車。
満身創痍で走っている為、なんとかしたいと、頭を抱えていたところでした・・・・。
結果、嬉しいことに、はるかぜも検討先に加えてくださるというお返事をいただき、
早々に具体的にお話が進められ、リフト付き日産キャラバン1台。
トヨタハイエース(10人乗り)1台をいただけることに決まりました!(感激!)
思いがけない贈り物で、車いすを使われる利用者さんの安全も確保でき、
活動時の移動手段も確保でき、ひと安心です。
先日(3月10日)、前ドアにはるかぜのロゴマークをつけた車が2台やってきました!
↑リフト付き日産キャラバン ↑トヨタハイエース(10人乗り)
春日市社会福祉協議会様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。