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楽しみながら防災を学ぶ

こんにちは～　　はるかぜです。

子どもの頃　朝目が覚めると

枕元に 欲しかったプレゼントが置いてあって、

本当にサンタさんがクリスマスプレゼントを持って来てくれたと

信じていたのでした・・・・。

はるかぜの中にもサンタさんが降りてきました～。

サンタを見ながら、利用者の方々　

クリスマスが待ち遠しい様子です。。。。

ということで、今回のブログは

春日市の障害者週間啓発イベントとして１２月３日（土）に

おこなわれた「防災運動会」に参加した報告です。

昨年もおこなわれたという「防災運動会」

土曜日ということで、５日月 曜日を代休振替にして、

はるかぜ皆で参加いたしました。

参加者８０名あまり、赤・青・白・黄色の４チームに分かれ

避難所を想定したところで、参加された初対面の方々と

チームワークよく競技をおこないます。

チームのリーダーを決めると、

最初の競技・・・①非常食準備競争（食事の準備体験）です。

缶詰・缶ビスケット・アルファ米・ビニール袋を

チーム内で役割分担を決め、グループの人数分揃えます。

袋に一人ひとりの名前を書いて、缶詰と缶ビスケットを入れて渡す。

アルファ米は、水を入れて調理する。のですが・・・・

「競争＝早く！」に気を取られ、アルファ米の袋を開ける時に

パラパラとシートにこぼしたチームもあり、お水がこぼれたチームもあり。

一方でこぼれないように空き箱を使って並べたチームもありました。

なるほど！この競技は、協力しながら　早く！だけでなく・・・

「避難所では、衛生面（感染症の予防）にも気をつける事」を覚えました。

次の競技・・・大声競争です。

緊急時、周りに助けを求めること想定し、

初対面の人と、どのようにするとより大きな声や音を

出すことができるかを、チームで考え協力しておこなう競技です。

作戦タイム５分。役割分担をきちんと決めて　助けを呼ぶチーム。

それぞれが思いつく手立てで大きな声や音を出すチーム。

大きな声や音を出すには、声が出にくい方等は、

靴で床を叩いたり、紙を丸めメガホンのようにすること等、

工夫と協力を学びました。

最後の競技・・・災害時障害物競争

様々な障害物がある中、車いすの方を安全に移動させる競技。

障害物を避ける人、誘導する人、車いすを押す人の３人で

車いすの方を移動させるには、

１番は声をかけあう大切さ２番は丁寧さだと感じました。

はるかぜの利用者の方々は、初めての参加にもかかわらず

リーダーを率先して務めたり、

車いすを押す役割を果たすなど、

皆さん積極的に行動されていました。

初対面の方とその場で何かを一緒におこなうことや、

場面ごとに何に気をつけるとよいかなど　

短い時間の中でも学びは多くありました。

日々の災害への備えであることとして、

機会があればまた皆で参加したいと思いました。

今年も楽しみです！

こんにちは　　はるかぜです。

毎週火曜日は　ブログの更新日です。が、

今週は、今日（水曜日）になってしまいました。

昨日、楽しみにブログを開いた方、申し訳ありません・・・。

ということで、今回のブログは、

明日予定されている「春日原小学校交流学習」のお知らせです。

毎年、はるかぜは春日市内の小学校の児童の皆さんと

スポーツ交流や給食交流をおこなってきました。

今年も、春日原小学校の５年生３２名の児童の皆さんと

スポーツ交流をおこないます。

スポーツの交流の前に、

まずは、はるかぜの事を紹介させていただきます。

はるかぜ　が何処にあって、どんな所なのか。

はるかぜでは、どんな仕事や活動がおこなわれているのか。

などなど・・・。

次に、生活介護の利用者さんたちの自己紹介です。

後で、スポーツを一緒に楽しむためにも

自己紹介は大切です。

そして、その利用者さんを代表して、

下田さんが、体験談を発表されます。

下田さんは、車いすを使っての生活です。

日常の中での不便な事や　

周りの人に配慮してほしいこと等を発表されます。

その後、全員でスポーツ（ボッチャ）で交流です。

はるかぜの利用者さん、子ども達ミックスしたチーム対抗です。

きっとまた、エキサイトしたスポーツ交流となる事でしょう・・・・・。

さあ！明日が楽しみです！   

１２月３日～９日は障害者週間です

こんにちは　　はるかぜです。

１２月に入り、日を追うごとに寒くなってまいりましたね～。

６月に植樹をした　オリーブの樹・・・・覚えておられますか？

半年経ってみると、新しい芽が伸びてきて

樹も少し大きくなっていました。

耐寒性はあるということですが、

これからの季節、寒さに負けず育ってほしいです。

さて１２月３日から１２月９日までの１週間は「障害者週間」です。

この期間を中心に、障害者の福祉についての関心と理解を深め、

障害のある人が様々な分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを

目的に、市町ではいろいろな意識啓発に係る取組みがおこなわれています。

春日市でも、街頭啓発として　駅の周辺等でリーフレットを配布いたします。

　　　　　リーフレット　　

先日（３日　土曜日）は、障がいのある人もない人もみんな一緒に「防災運動会」がおこなわれました。

はるかぜも利用者・職員、みんなで参加いたしました。

　先週お伝えした「はるかぜオリジナルカレンダー原画展」も

「人権パネル展」（１２月４日～１２月１０日＝人権週間）とあわせて

春日市総合スポーツセンター１階で開催中です。

今回は、カレンダーの原画の他に、

利用者の方々の活動や作業の様子も一緒にご紹介しています。

また、１２月６日（火）と９日（金）は11：00～13：00まで

はるかぜ商品（カレンダー・手芸小物・パウンドケーキ）

の販売もおこなっていますよ～。

どうぞ、お越しください。お待ちしておりま～す！

見て　知って　バリアをなくす・・・・。（その２）

こんにちは　　はるかぜです。

早いもので、１１月が終わりますね。

もう１２月・・・師走に入ります。

そろそろ　街中は　クリスマス　ムードです。

はるかぜにも、一足はやく「クリスマスリース」が飾られました。

 　　　　ボランティアＨさんコーナー！

 イベント好きな利用者の方は、これを見て

「ジングルベル♪　ジングルベル♪」と大喜び！です。

一方では　街中のイルミネーションも輝き始めました。

ＪＲ博多シティ

福岡タワー

ベイサイドプレス博多　　

そして、昨日　自立訓練の利用者の皆さんがお出かけした

福岡空港国際線ターミナル

 （このレクリエーションのご報告は、はるかぜ通信１２月号で・・・）

 さて、今回のブログは、

はるかぜオリジナルカレンダー原画展示についてです。

 先週に続き「はるかぜオリジナルカレンダー」ですが、

はるかぜは、このカレンダーを　一人でも多くの方に見ていただくことが　

障害のある方たちへの差別や偏見をなくす取り組みになると願っています。

そこで　今、福祉ぱれっと館（春日市小倉）の　

１階地域交流スペースにて原画を８点展示しております。

　　作品を傍で見ていただくことができます。

来年の干支にちなんでデザインした「ふくろうの親子」と

表紙の「孔雀」は細かくちぎった色紙を幾重にも重ねて貼っています。

見応え十分ですよ。

１２月２日（金）まで展示しております。

喫茶オルゴールのお茶と一緒にお楽しみください。

また、障害者週間の１２月３日～９日は、春日市総合スポーツセンターでも

展示いたします。

皆さん　ぜひ、ご覧ください。

見て　知って　バリアをなくす・・・。

こんにちは　　はるかぜです。

今日は、夕方には雨がポツポツ落ちてきました。

これから日を追うごとに　寒さが増してくるのですね～。

秋の深まりを見せていた イチョウ並木は、

 もう冬支度に入っていました。

さて、今回のブログは・・・・

はるかぜオリジナルカレンダーについてです。

今年も 皆さんにご好評をいただいております

「はるかぜオリジナルカレンダー」ですが、

毎年、春日市役所福祉支援課のご協力をいただき、

庁舎内と庁舎外の所管・学校とご案内を差し上げておりますが、

今年も、職員の皆さんにたくさんのご注文をいただくことができました。

ありがとうございました。

また、今年は地域づくり課のご協力もあって、

各地区自治会の方へもご案内をさせていただくことができました。

現在、各公民館で取り扱ってくださっています。

中には、自治会長さんのアイデアで、独自のポスターやチラシを

作って　掲示されたり、回覧される所もありました。

各公民館の皆さんには、日々の業務もお忙しい中に、

お手数をおかけしたにも関わらず

本当に温かいお心遣いに感謝申し上げます。

さらに、例年にも増して民生児童委員の皆さまにも

たくさんご理解とご支援をいただきました。

ありがとうございました。

はるかぜは、このカレンダーを一人でも多くの方に見ていただくことが　

障害のある方たちへの差別や偏見をなくす取り組みになると願っています。

１２月３日～９日は「障害者週間」です。

この間、春日市総合スポーツセンターで

カレンダーの原画を展示いたします。

皆さん　ぜひ、ご覧ください。

「はるかぜオリジナルカレンダー」まだまだ好評発売中！ですよ！

春日市文化祭に参加いたしました！

こんにちは、はるかぜです。

今回のブログは、

１１月５日（土）、６日（日）に春日市ふれあい文化センターで開催された

『第４３回　春日市文化祭』に参加した様子のご報告です。

春日市文化祭は、

市民の文化への認識を高め、市民相互の文化の交流を深めることにより、

郷土愛の醸成及び文化的な街づくりに寄与する事を目的として毎年開催されています。

この文化祭は、

「芸能発表部門」

「作品展示部門」

「バザー部門」

３つの部門で構成されており、

私たち『はるかぜ』は、「バザー部門」に参加しました。

他にも沢山の団体が参加していてバザー会場は賑わっていましたよ。

今年のはるかぜは、

安納芋の餡をかぼちゃを練り込んだ生地で包みこんだ「安納芋まんじゅう」と、

皆さんにご好評を頂いているケーキ類や焼き菓子、さらに生活介護の皆さんが作り上げた

「はるかぜオリジナルカレンダー２０１７年版」やフェルトのキーホルダーやコースター、

ブローチ、咲織り製品などの「手芸創作品」等の沢山の魅力的な商品を準備し文化祭に臨みました。

１０時前には利用者さん、職員、ボランティアさんも揃って

販売の準備も整い販売開始の１０時を待つばかりとなりました。

１０時になり、いよいよ販売の開始です！！

利用者さん方は、

「いらっしゃいませ～」や「チーズケーキいかがですか～」といつもに増して

元気にお客様方へ呼びかけを行いました。お客様方もはるかせのテントに立ち寄って下さり、

いろいろと商品を覗いては、試食をされて行かれました。

なかでも「安納芋まんじゅう」を試食され、「ん！美味しい！」と言って下さるお客様の殆どが

「安納芋まんじゅう」を購入して下さいました。１日目、２日目ともに早々に完売でした。

嬉しい限りです^^

はるかぜのチーズケーキをお目当てに来て下さるお客様もいて、こちらも早々に完売でした。

かぼちゃのケーキや焼き菓子も売れ行きがよく、準備した商品が徐々に無くなっていきました。

「はるかぜオリジナルカレンダー２０１７年版」やフェルトで制作した

キーホルダーやコースターなど手にとって見ていただいたお客様からは、

「きれいなカレンダーですね～」

「凄いね～」

「可愛い～」

「上手ですね！」

と、お褒めの言葉を沢山頂く事ができ、購入して下さるお客様もいらっしゃいました。

購入される度に「やったね！」と皆で喜びました。

お客様の中には、

はるかぜの利用者さんが、ご家族の方と来られたり

ヘルパーさんと一緒に遊びに来られた利用者さんもいました。「何を買おうかなー」と

迷いながらも商品を購入されていました。

遊びに来られた利用者さん、販売に参加している利用者さん、どちらも笑顔でしたよ♪

休憩時間は、

展示してある作品を見て回ったり芸能発表のダンスを見たり・・・。

と、言いたいところですが、皆さんのお楽しみは何と言っても「食べる事」でした。

焼きそば、うどん、ぜんざい、豚汁、水餃子、栗入り小豆ごはんなど、

温かくて美味しいメニューが並ぶなか、販売テントを回って何が食べたいかを

決めて目的のテントへ向かいました。

はるかぜでは、「自分で食べるものを決めて、自分で支払う」を皆さんに実践していただいており、

この日もしっかり注文され、お店の方に代金を支払ってありました。

飲食コーナーでは、皆さん笑顔いっぱいで美味しそうに食べてありました(*^-^*)

１日目、２日目とお天気に恵まれ、沢山の地域の方々に足を運んで頂き、

沢山のはるかぜ商品を購入していただきました。本当にありがとうございました。

もっともっとはるかぜの事を多くの方々に知っていただけるよう、

努力していきたいと思います。

　みなさん　一口いかがですか？

こんにちは　　はるかぜです。

５日（土）６日（日）の先週末は、

暖かく穏やかな 小春日和でした。

半袖の子ども達を

見かけることもあったほど。

でも、暦の上では「立冬」。

そろそろ、冬支度ですね。

さて、今回のブログは・・・・

「ふるさと納税」をご存知ですか？

ふるさと納税とは地方自治体への寄付金制度のことです。

春日市も「かすがふるさと応援寄付金制度」があります。

春日市への応援を「寄付」という形でおこなった方は、

寄付金額のうち２，０００円を超える部分について

寄付をした年の所得税と翌年度の個人住民税より

控除されるということになっています。

さらに・・・・

市外にお住いの方が、５，０００円以上の寄付をされた場合には、

お礼品として、寄付金の額に応じた春日市の特産品の贈呈があります。

はるかぜもこのお礼品の提供事業者としてエントリーいたしました。

提供品は・・・・

『はるかぜ焼き菓子セット』です！

早速、今日その第一号が出発いたしました。

近日中には、

寄付をされ　はるかぜ焼き菓子セットを

選んでくださった方の手に届く予定です。

きっと、はるかぜのお菓子を口に運びながら、

春日市に思いを馳せてくださることでしょう。

 　ちなみに

　春日市への応援寄付金は・・・・

１．若い世代の結婚から子育てまでの希望がかなうまちづくり

　　子育て支援、学校教育支援などに活用。

２．住環境の整備、商工業の振興、文化財の保存、文化振興などの事業に活用。　　　

３．超高齢・人口減少社会に対応した持続可能なまちづくり

　　高齢者福祉、自治会支援などの事業に活用。

４．市長おまかせコースとくに指定がない場合や、市長がとくに重要としている施策に活用。

　　に活かされるそうです。　

　詳しくは、さとふる（春日市）のページ

（http://www.satofull.jp/city-kasuga-fukuoka/）をご覧ください。

お知らせ・・・・。

こんにちは　　はるかぜです。

昨日は、ハロウィン。

はるかぜのカボチャケーキ召し上がっていただけましたか？

そして、今日から１１月です。

少し肌寒くなって参りました。

秋の始まりを感じたイチョウ並木も・・・

今日は、秋の深まりをみせてました。

お気づきですか？　

はるかぜホームページのトップイメージも

「南極のクリスマス」に変わりましたよ～。　

さて、今回のブログは、

お知らせを一つ、二つ、三つ。

１．      第４３回春日市文化祭　

　　　（春日市ふれあい文化センター：１１月５日～６日）

　市民でつくる、市民のための文化・芸術の祭典です！

　舞台・展示・コンサート・バザーなど、催しが盛りだくさんの2日間です。

　はるかぜは、バザーテントに出店いたします。

　もちろん！２日間です。

　お天気も　よさそうな予報です。どうぞ皆さんお越しください。

２．      春日南小学校わくわくカーニバル

　　　（春日市立春日南小学校：１１月５日）

　春日南小学校の授業参観の後、

　開催される学校行事に２年ぶりに出店いたします。

　子どもたちに、フェルト小物やケーキ菓子が気に入ってもらえるかなぁ～

　ドキドキ・わくわくのカーニバルです。

３．      「学ぼう！防災運動会」に参加します！

　　　（春日市総合スポーツセンター　サブアリーナ：１２月３日）

　１２月３日～９日は「障害者週間」です。

　春日市の啓発イベントとして開催されますが、はるかぜは全員で参加を

　させていただくことになりました。

　○非常食準備競争　○災害時障害物競争などなど。

　はるかぜの利用者のみなさん、職員のみんなも、

　楽しみながら防災について考える機会になればいいですね。

　　　　　以上・・・お知らせでした。

いきいきフェスタ２０１６

こんにちは　　はるかぜです。

１０月１日から発売開始の　

「はるかぜオリジナルカレンダー２０１７」

もう、ご覧くださいましたか？

早速、お買い上げいただいた方々から・・・

「今年はまた すごい！」「今年も素晴らしい！」などなど

お褒めの言葉をいただきまして、

とても嬉しく、思っています。

好評です！

まだお手元にお持ちでない方は、

お買い求めお願いします。ご注文お待ちしております。

　と、まずはカレンダーの宣伝を・・・。

さて、今回のブログは、

１０月２３日（日）に開催された

「いきいきフェスタ春日2016」のご報告です。

毎年　健康・福祉・子育てをテーマに開催されている

「いきいきフェスタ」です。

今年もはるかぜは、食品バザーと物品バザーの２テントに出店参加いたしました。

イベント会場は盛りだくさん。

春日市いきいきプラザで各団体の事業や活動内容の紹介。

食品バザーはいきいきプラザ前駐車場

物品バザーは春日小学校駐車場。

春日小学校体育館内では、子どもの遊びコーナー。

お隣の福祉ぱれっと館３階のくれよんクラブ（療育訓練施設）では、

子どもの発達相談コーナー、２階のゆり工房で予約でＷＳも楽しめ、

１階の地域交流スペースでは、

「にじ」の作品展示販売・「ゆり工房」のパンや作品展示販売と喫茶オルゴール。

開会のセレモニーは、雨の中でした。

昼前に雨は上がり、晴れ間が見えると

お客様の出足も増えて、

各テント　各コーナー賑わっていました。

食品バザーのはるかぜテントは、

通常販売の商品の他に

カボチャを混ぜ込んだ生地で紫イモの餡を包んだ

「ハロウィン饅頭」を用意しましたが、

早くも完売！

物品バザーのはるかぜテントは、

フェルト小物に人気が集まりました。

オリジナルカレンダーも、好評を得ました。

はるかぜの施設外就労の利用者の方たちは、

喫茶オルゴールの「いきいきフェスタメニュー」で

接客を頑張りました。

例年、年配のご婦人方の姿を多く見かけていましたが、

今年は、小さいお子様や若いご家族の姿が

よく目に入りました。

まさに老若男女いきいきフェスタ。

年齢や男女の別なく、障がいあるなしに関わらず、

すべての人々が　みんなで生きることを願ったお祭りでした。

秋の深まり

こんにちは　　はるかぜです。

先日、利用者の方が職員と一緒に、「秋を探そう！」をテーマに

白水公園にお出かけになりました。

見つけた秋は・・・

はるかぜの秋も深まりを見せています。

ボランティアＨさんコーナー。

柿が実りました。

さて、今回のブログは、

先日（１０月１６日）出店参加した

「平成２８年度春日市環境フェア」の報告です。

当日は、春日公園では商工まつり、あんどんまつりも開催され

はるかぜ作のあんどんも並んでいました。

小雨がふったりやんだりのお天気でしたが、

市役所周辺はイベント盛りだくさんで賑わっていました。

はるかぜブースは、利用者さん３人と職員２人と助っ人ひとりで、

手作りのケーキ・焼き菓子と手芸小物、オリジナルカレンダーを

販売いたしました。

はるかぜのオリジナルカレンダーは、牛乳パックを再生した紙に色付けをして、

デザインにちぎって貼って作った絵を印刷したもので、

環境フェアの目的にマッチしたものとなっています。

他にも環境に関する団体が１７団体ほどブースを構えてありました。

利用者さん３人とも、初めての環境フェア参加でしたが、

毎週火曜日に市役所ロビーで販売をさせていただいている経験からか

とても落ち着いた様子でした。

今年は、市役所前駐車場にパトカー・自衛隊車輛・バス・

パッカー車（ごみ収集車）　

等々の「働く車」の展示が行われるなど、

子ども達が喜びそうな趣向もあって、　

お客様も毎年来てくださるお顔なじみの方々の他に、

小さなお子様連れの若いご夫婦やご家族が多く来られました。

どなたも、ケーキ類の試食をされると「ん！！おいしい！！」と

言ってくださり、とても嬉しい一言でした。

この環境フェアをスタートに

いきいきフェスタ・春日市文化祭・春日南小わくわくカーニバルと

秋の販売行事が続きます。

にわかに忙しさを感じる秋です。